不妊治療10ヶ月①
海外赴任から帰国したのが2022年3月、その後今の2023年9月になりました。色々と試していますが、妊娠には至っていません。
当初、あまり妊活で何をしたら良いのかわからず、手探りではじめたのでその記録ができればいいなーと思っています。
帰国した3月のあと、子供が欲しいとおもいながら夫婦生活を始めて11月まで過ごしました。なんとなく過ごしていたわけではありません。いまこの記事のために振り返ってみたら、帰国してすぐに基礎体温計を買ってました笑
https://room.rakuten.co.jp/room_900d8484e0/1700217190514155
↑の基礎体温計は毎日アラームがなってくれるし、スマホと連携してくれるのでズボラな私でも助かりました。
ちなみに、妊活で基礎体温を測るの理由は基礎体温で「いつ排卵したか」が事後的にわかるからです。妊娠への第一歩は、卵巣のなかで育つ卵子が排卵した直後に精子とであって受精することです。排卵のタイミングがわからないと、いつ夫婦生活を行えばいいのかがわかりません。排卵すると、女性の基礎体温は高くなります。事後的ではありますが教えてくれるのが基礎体温なんですね。
ただご覧の通り、、うーん高温期と低温期みたいなのは最初あんまりわかりませんでした。最初は測り方も分かってなかったのもあると思います。口開けっ放しで測ってたし笑
2023年6月ごろなので、帰国してからは3周期くらいかな?しばらくつけていて、いまいち「いつ夫婦生活を!」というのが分からなかったので次の手段に出ました。
https://jp.rohto.com/dotest/products/lh/
排卵検査薬です。これは自分の尿を検査して、排卵が近いかどうかを知ることができます。排卵する前に、女性ホルモンが分泌されるのでその女性ホルモンな尿の中に含まれているのか測るという仕組みです。
排卵検査薬は、だいたい排卵するかなーという7日前くらいから毎日同じ時刻で使います。ただこれが、、結構「陽性!?」と判断するのが難しかったです。「いまか!?」「今日か!?」とうっすらみえる線をみながら毎日同じように排卵検査薬を使ってる人のブログを検索して色の濃さをみてました。
↑はあんまり参考にならないですがおそらく陰性の画像です。うーーんいまもわからない、、、
最近では、おりものの量でなんとなく排卵が近いのがもうわかるようになってきたので、クリニックに行けないときに自分でも確認するためのツールになってます。
排卵検査薬を使った自己タイミング方式(クリニックで指導を受けるわけではなく頑張って自分でタイミングを模索する方式)は、11月くらいまで続けました。7月からなので、、4〜5周期くらいでしょうか。
自己流のつらさは、「今だと思う」という自分としてもあんまり自信のないタイミングを夫に付き合ってもらうことでした。何回か「こんなもんじゃろか、、」というようなタイミングで夫婦生活を行い、そのあとひたすら基礎体温を追う、、、14日後に体温が落ちるのをみて一気に落ち込む、、、というルーティンでした。
昨年の11月、このままだと無為に時間を過ごしてしまう焦りがあり、クリニックに通うことを決めました。
もう少しこの自己流タイミングのときにやってたこととか、次の記事で話したいと思います。